【失敗させない】React初心者が選ぶUdemyおすすめ教材5選+1

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  • ReactのUdemy教材で、オススメな動画が知りたい。
  • お金を出すなら、コスパが良い動画を選びたい。
  • 膨大な量のコースから絶対に失敗しない、教材を選びたい。

Reactを学ぶ上で、 Udemyは最も優れた学習方法の一つであることは間違いないでしょう。 それでもあまりにも多彩なコースがあるため、どのコースから学び始めるべきか迷ってしまいますよね。

人気が故に...ReactのUdemyにおけるコース数は8,271件!!(2022年10月現在)

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自分にあったコースを探すのに一苦労してしまい、Reactの学習時間が削られてしまっては本末転倒ですよね。

本記事では、私が Reactの初心者のときに受講したコース から、特にオススメだったReact講座を厳選して5つご紹介します。

【失敗させない】Reactの初心者が選ぶUdemyおすすめ教材5選+1

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この記事を読むことでより 効率的にReactを学習することができ 、Reactの習得が確実に早まります。

現在、Reactのコードを実務でバリバリ書いている私自身が、受講して良かったものだけを厳選してご紹介していますので、安心して受講していただけたら幸いです。

Udemyとは?

Udemyは動画教材専門のオンライン学習プラットフォームです。プログラミング以外にもビジネスや自己啓発・ヨガ・ボイトレなど、様々な「学び」を受けることができます。2020年にはUdemyのパートナー企業で『進研ゼミ』でおなじみのBenesse(ベネッセ)から約55億円の資金調達をしたことでも有名で、今後ますます進化していくことが予想されます。

【目次】上から順番に進めるのがオススメ

※ クリックするとその項目に飛びます。

  1. モダンJavaScriptの基礎から始める挫折しないためのReact入門
  2. 【Reactアプリ開発】3種類のReactアプリケーションを構築して、Reactの理解をさらに深めるステップアップ講座
  3. Reactに入門した人のためのもっとReactが楽しくなるステップアップコース完全版
  4. ReactでTrelloクローンアプリケーションを作ってReactをマスターしよう!
  5. 今後のフロントエンド開発で必須知識となるReact v18の機能を丁寧に理解する

  6. おまけ【2022年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next.js、Redux、TypeScript

1. モダンJavaScriptの基礎から始める挫折しないためのReact入門

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じゃけぇ (Takumi Okada)

Reactの習得に苦戦する理由は「JavaScript」への理解不足です。このコースではスムーズにReact開発のスタート地点に立てるように、モダンJavaScriptの動作の仕組みや概念、機能から解説します。

まずはこのUdemyのコースでReactの基礎を学習しましょう。 初心者 / 挫折者に寄り添ったコース であり、私自身もかなりお世話になりました。

Reactを難しいと思う理由は **JavaScriptの理解不足 **であると位置づけ、JavaScriptの復習からスタートしてくれるため、JavaScriptに慣れていなくても問題ありません。

この講義の優れているところは、 『JavaScriptで書いたコードを、Reactで書き直してくれる』 ところです。Reactは見慣れない『JSX記法』ですが、 結局はJavaScript であることがよく分かり、Reactの理解が深まります。

講師のじゃけぇ氏はこの動画を書籍化もしており、合わせて学習することをおすすめします。

唯一、注意点を上げるとするならば、初回の講座ということで講座慣れしていない部分が見受けられる点です。スマホで見るにはコード画面が小さかったり、スムーズな解説ではないこともあります。

今回紹介するコースには、じゃけぇ氏が講師のものが他に2つ含まれていますので、この講座が気に入ったらまとめて購入してしまいましょう。

モダンJavaScriptの基礎から始める挫折しないためのReact入門icon

2.【Reactアプリ開発】3種類のReactアプリケーションを構築して、Reactの理解をさらに深めるステップアップ講座

【Reactアプリ開発】3種類のReactアプリケーションを構築して、Reactの理解をさらに深めるステップアップ講座.jpg

Shin Code

Reactを使って「ポケモン図鑑」「ブログ」「ノートメモアプリ」の3種類のアプリを構築する講座です。Reactの基礎は学び終えたからもっと実践的なアプリケーションを作りたい!応用が効くアプリ開発力を鍛えたい!という方は必見の講座内容です。

プログラミングの学習あるあるの一つ『入門を終えたけど、 作りたいものが思いつかない、何をしたら良いのか分からない 』を解消するためのコースです。

この一つのUdemy講座で 3つ分のReactアプリを作成することができる ので、かなり高コスパです。APIを叩いてデータを取得する方法や、サーバーにデプロイする方法も学ぶことができ、この動画の学習を終えたら様々なアプリに応用することができる技術とアイディアを獲得できます。

少し早口なところがありますが、Udemyは再生速度の調節ができますので、あまり問題ではありません。かなりShinさん自身がかなりストイックな方ですが、ハンズオン形式で分かりやすくレクチャーしてくれるため、個人的には好きな講師の方です。

【Reactアプリ開発】3種類のReactアプリケーションを構築して、Reactの理解をさらに深めるステップアップ講座icon

3. Reactに入門した人のためのもっとReactが楽しくなるステップアップコース完全版

Reactに入門した人のためのもっとReactが楽しくなるステップアップコース完全版.jpg

じゃけぇ (Takumi Okada)

「React何となく分かったけど次どうしたら良いか分からない」という人がステップアップするために知っておくべきことを順序立ててハンズオン形式で詰め込みました。本コースを終える頃にはもっとReactのことを好きになっていると思います。

1番目にあげた『モダンJavaScriptの基礎から始める挫折しないためのReact入門』の次にあたる講座で、より実践的な内容となっています。 ハンズオン形式で手を動かしながら学習ができる ため、かなり理解が深まります。

これまで学んだReactの機能の繋がりや使い方が結びつくため、この動画の学習を終える頃には中級者の仲間入りができるようになるはずです。

Reactに入門した人のためのもっとReactが楽しくなるステップアップコース完全版icon

4. ReactでTrelloクローンアプリケーションを作ってReactをマスターしよう!

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Shin Code

「Reactの基礎は散々学んだけど結局Webアプリの作り方の流れと設計が分からない!」そんなあなたに向けたReact中級者向けの動画です。Reactの基礎を抜け出したい人は必見です。

タスク管理アプリで有名な『Trello』のクローンアプリを作ることで、Reactのより実践的なコード記述と、技術の応用方法が学べます。

クローンアプリ系の講座は 自分の引き出しの数を増やせる ため、たくさん受講していたほうが良いです。この講座は難易度的にもちょうど良いですし、他と比べると比較的短めの動画ですので、迷ったら受講してみることをおすすめします。

ReactでTrelloクローンアプリケーションを作ってReactをマスターしよう!icon

5. 今後のフロントエンド開発で必須知識となるReact v18の機能を丁寧に理解する

今後のフロントエンド開発で必須知識となるReactv18の機能を丁寧に理解する.jpg

じゃけぇ (Takumi Okada)

2022年3月に登場したReactバージョン18は今後のフロントエンド開発を大きく変化させる入口です。ここを押さえておくかどうかでこれからのフロントエンド開発についていけるかが左右されるので、機能だけでなく本質についても学んでいきましょう。

2022年の3月に登場した Reactのバージョン18を解説してくれている数少ない動画 です。バージョン18はかなり難易度が高い内容となっていますが、これからのフロントエンド開発には必須の内容となっていくでしょう。

この講座ではバージョン18の新機能をなるべく分かりやすく解説をしてくれているので、2022年移行もフロントエンド開発に関わっていく方は受講しておくことをオススメいたします。

私自身も9月頃に受講しましたが、今までの講座より難易度が高かったです。個人的には目玉機能のSuspenseを詳しく説明してもらえたのがありがたかったです。

今後のフロントエンド開発で必須知識となるReact v18の機能を丁寧に理解するicon

+1 . 【2022年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next.js、Redux、TypeScript

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【CodeMafia】 WEBプログラミング学習

HTML、CSS、JavaScriptの基礎を終えた方に最適!React入門の決定版!Reactについて知っておくべき基礎知識について体系的、かつ網羅的に学習して、最短でReactをマスターしよう!

おまけとして挙げさせていただきました。こちらの講座のおすすめポイントは24.5時間の圧倒的ボリュームで、 Reactの全てを網羅してくれる強烈なコスパ です。今回の選んだUdemyのReact講座の中で、1つしか購入ができない場合こちらのコースをおすすめします。

一番後発の動画のため、React学習のロードマップ的な立ち位置となっており、 Reactには必須のHooks・TypeScript・Redux・Next.jsまで一本の動画で完結 できます。

基礎はもちろん、深い内容まで踏み込んでいるため、初心者から中級者におすすめです。

一つだけ注意点があるのですが、かなり新しい動画のためセール対象外で、他の動画に比べると少し値が張る点です。それでもReactを習得してしまえば、すぐに稼げる程度の金額ですので先行投資として早いうちに取り組むのもおすすめできます。

Udemyの説明文に『HTML、CSS、JavaScriptの基礎を終えた方のReact入門に最適』とありますが、特にJavaScriptは十分に学習をしてから望んだほうが良いと思います。

【2022年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next.js、Redux、TypeScript icon

どうしてReactの学習にはUdemyがオススメなの?

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  • エンジニアの実際の開発の流れを追える
  • ハンズオン形式の講義が多い
  • 買い切り制でコスパ良く学べる
  • 圧倒的なコース量
  • 30日間返金保証

それぞれ詳しく解説していきます。

エンジニアの実際の開発の流れを追える

Progateなどの動画学習サイトもありますが、環境構築自分のPCで開発をするための準備)が省略されているため、 Progateが終わったらどうしたら良いかわからない といった悩みも多いようです。

Udemyの場合は、環境構築から一緒に進めてくれる場合がほとんどなので、実務に近い形で開発を始めることができます

ハンズオン形式の講義が多い

Udemyでの学習では、講師の手順や説明を見ながら実際に手を動かす、ハンズオン形式で学ぶことができます。

本だと書いてあるコードを書き写していくだけなので、作業感を感じて飽きてしまいます。また本は致命的な間違いがあるまま出版されていたり、古い内容がそのまま載っていたりするので、いざ自分の環境で実行したときに「エラーが発生して直せない...」ということもあります。

その点Udemyでは、講師が実際に動かしているプログラムを見ることができるため『どうしようもないエラー』に合う確率が少ないです。

プログラミングは自分の手を動かさないと上達しないので、ぜひ自分の手を動かしてReactを学びましょう。

買い切り制でコスパ良く学べる

『プログラミングスクール』のイメージが強いせいで、プログラミングの学習はお金がかかるというイメージがありませんか?

確かにプログラミングスクールは、転職に直結した学習とサポートを受けられる代わりに高額であることは間違いありません。

Udemyは数千~数万円の買い切り制であり、 1つで20時間を超える超ボリュームのコースもある ためコスパは抜群です。

独学もプログラミングスクールもどちらも一長一短あります。先にUdemyで独学で学んでみて、どうしても理解できなかったり、転職のサポートをお願いしたい場合に改めてプログラミングスクールについて考えてみるのもいいと思います。

フロントエンドエンジニアになりたい方にオススメなプログラミングスクールをまとめました

【フロントエンドエンジニア特化】おすすめプログラミングスクール3選

圧倒的なコース量

冒頭でも書きましたが、Udemyには8,000を超えるReactのコースがあるため、きっと自分にあったReactの学習教材が見つかるはずです。

今回紹介したコース以外に自分でも探してみたい方向けに、コースを選ぶコツをまとめましたのでぜひ参考にしてください。

  • 受講者数と高評価のレビュー率
  • 低評価の理由を見ておく(講座の内容なのか、声が合わなかったのか、求めていた難易度じゃなかったのか etc...)
  • 声が聞き取りやすいか(プレビュー再生にて確認が可能)
  • 古い内容ではないか確認する(Reactの場合は主にクラスコンポーネントで説明されているものは避けましょう。)

30日間返金保証

もし、購入した動画が自分には合わなかった場合、30日以内であれば理由を問わず、返金してもらうことが可能なため安心して試してみることができます。

ただしiOSで購入した場合は注意が必要です。

iOSのアプリで購入した場合は、Appleの返金ルールに従う必要があるため、現金での返金ができず『Udemyクレジット』というUdemy内でのみ使えるポイントでの返金となります。

いろいろなコースを試してみたい場合は、Webブラウザ上で購入するほうが無難ですね。

同じ動画教材ならYoutubeでもいいのでは?

たしかにYoutubeにも良い動画はたくさんありますが、Youtubeは 『せっかく集中しているのに広告に邪魔をされる』 『他にも魅力的なコンテンツがあるので、気が散る』 ためオススメができません。その点Udemyは広告もなく、気が散るようなコンテンツもないのでReactの学習に没頭できます。

テスト勉強をやるつもりが、片付けを始めてしまったり、本棚の漫画が目に入って気になって読んでしまったり...人間は楽な方に流されがちな生き物です。

効率よく学習するなら周りの環境を整えるのはとても大事で、気が散るものを自分の視界に入れないようにすることがコツです。

まとめ

UdemyはReact学習にかなりおすすめできます。私も月に1〜2回セールのときに、よくまとめ買いをしてしまいます。

上記で紹介したコースは私が数多く受講した中でも厳選したUdemyのReact講座です。自己投資と考えても全然ありだと思うクラスの講座です。

ぜひUdemyでReactの学習をスタートさせてください。

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