- 『フロントエンドエンジニアに特化』したプログラミングスクールが知りたい
- できるだけ就職に直結するプログラミングスクールに通いたい
- 高いお金を払うから絶対に失敗したくない
フロントエンドエンジニア向けのプログラミングスクールを探そうとしても、ヒットしたプログラミングスクールが、 フロントエンドエンジニア向けのものか分かりにくい ですよね。
この記事では、フロントエンドエンジニアコースがあるプログラミングスクールのみをご紹介します。
フロントエンドエンジニアの私が厳選しましたので、この中から選べば失敗しません。
【一番おすすめ】フロントエンドエンジニア特化型プログラミングスクール
業界初JavaScript特化のカリキュラム|Code Village
- 学習継続率93%、学習後の就職率95%
- フロントエンドエンジニアに必須なJavaScriptを重点的に学べる
- 未経験からでもやり遂げられる『親身なサポート体制』
- わからないところをビデオチャット質問でき 『5分以内に解決』
- 現役エンジニアの元で 『本格的なチーム開発経験』 が積める
フロントエンドエンジニア完全特化型プログラミングスクールです。
【1週間無料体験】無料カウンセリング参加はこちらから
フロントエンドエンジニアに特化したプログラミングスクールを選ぶ基準
- JavaScriptのライブラリ(React・Vue.jsなど)が学べるか
- 挫折率が低く、就職に直結するか
- 質の高い現役エンジニアから学べるか
逆に 料金重視でプログラミングスクールを選んでしまうと高確率で失敗 します。『プログラミングスクールはやめとけ』と言われる原因は、 リサーチ不足で『自分にあったプログラミングスクール』を選ぶことが出来なかった場合 によく聞かれます。
フロントエンドエンジニアになりたい場合は、 フロントエンドエンジニアに特化したプログラミングスクールを選ぶ必要 があります。
JavaScriptのライブラリ(React・Vue.jsなど)が学べるか
数多あるプログラミングスクールですが、フロントエンドエンジニアに必須とも言える『React』『Vue』といった JavaScriptのフレームワークまで学べるプログラミングスクールを選びましょう。
フレームワークは 『アプリケーションの未完成品』 と説明されることもある、アプリケーションの大まかな枠組みです。
頻繁に使う処理はすでに内蔵されているため、開発を効率化することができ、足りない機能やデザインを足すことでオリジナルのアプリケーションを作り上げていきます。
実際の開発ではHTMLやCSS・JavaScriptを直接書くことはかなり稀で、フレームワークやライブラリを使って行うことが多いです。
プログラミングスクールに通う場合には、 始めからフレームワークやライブラリまで学べるところを選ぶと失敗しません。
挫折率が低く、就職に直結するか
プログラミングの挫折率は9割を超える と言われるほど、習得の難易度が高いです。
フロントエンドエンジニアになるためにプログラミングスクールに通うなら、 『挫折による解約率の低さ』 や 『就職率の高さ』 の実績が高いところを選ぶ必要があります。
実績が高いということは、 カリキュラムの質 や 学習・転職サポートの充実度が高い ことを示しており、失敗しにくいです。
質の高い現役エンジニアから学べるか
Web業界の技術遷移はかなり早く、講師が 『現役で開発を行っている』 ことはかなり重要です。また 『長い経験と勘を持ち合わせたベテラン』 であれば、つまづきポイントをスムーズに解消できる安心感があります。
現役エンジニアが講師であるメリットは以下のとおりです。
- 現場レベルの最先端な技術が学べる
- 実務に役立つアドバイスがもらえる
- 業界ならではの話が聞ける
フロントエンドエンジニア特化型プログラミングスクール3選
フロントエンドエンジニア特化型、おすすめプログラミングスクール①
- Web開発企業への内定率98%
- 必要な技術力がきちんと身につく
- レベルの高いポートフォリオを企画段階からサポート
- 挫折しないための様々なサポート
スクール名 | RUNTEQ |
---|---|
学べるJavaScriptのライブラリ | Vue.js |
挫折率 / 内定率 | 内定率98% 【就職サポートあり】 |
講師 | 現役エンジニア |
料金 | 分割月々 ¥21,000~(24回払い) |
その他おすすめポイント | ・プログラミング完全初心者OK ・質の高いポートフォリオの作成サポート ・受講生同士のコミュニティーが充実 |
カリキュラムのレベルが高く、モチベ高めの方に向いています。内定率98%は魅力的です。
WEB無料キャリア相談会申し込みはこちらから
フロントエンドエンジニア特化型、おすすめプログラミングスクール②
パーソナライズされた学習と始めやすい月額制|CODEGYM Monthly
- 一人ひとりの目標にから逆算した、最適なロードマップに基づく学習。
- 専属のベテランエンジニアとの定期的なオンラインコーチング
- 手を動かす実践型の学習でスキルが身につきやすい
スクール名 | CODEGYM Monthly |
---|---|
学べるJavaScriptのライブラリ | React / Next.js / Vue.js / Nuxt.js |
挫折率 / 内定率 | 挫折による解約率0% |
講師 | ベテランエンジニア(現場経験の平均年数10.7年) |
料金 | 月額24,970円 ~ (サブスク制) |
その他おすすめポイント | ・プログラミング完全初心者OK ・学習に詰まったときのチャットサポート(回数無制限) ・1ヶ月間返金保証 |
月額制で通いやすいのが最大のポイント!わからないところを無制限にチャットで聞ける点も魅力的です。
無料相談参加はこちらから
フロントエンドエンジニア特化型、おすすめプログラミングスクール③
業界初JavaScript特化のカリキュラム|Code Village
- 学習継続率93%、学習後の就職率95%
- フロントエンドエンジニアに必須なJavaScriptを重点的に学べる
- 未経験からでもやり遂げられる『親身なサポート体制』
- わからないところをビデオチャット質問でき 『5分以内に解決』
- 現役エンジニアの元で 『本格的なチーム開発経験』 が積める
スクール名 | Code ViIlage |
---|---|
学べるJavaScriptのライブラリ | React / Vue.js |
挫折率 / 内定率 | 学習継続率93% / 学習後の就職率95% |
講師 | 現役エンジニア |
料金 | 分割月々 ¥25,000~(総額 ¥495,000) |
その他おすすめポイント | ・プログラミング完全初心者OK ・自走力が身につく独自カリキュラム ・気軽に相談ができるビデオチャット ・ES・面接対策、自己分析など、転職活動に必要な網羅的なサポート |
フロントエンドエンジニアはJavaScriptの理解が必要不可欠です!
【1週間無料体験】無料カウンセリング参加はこちらから
プログラミングスクール選びで失敗しないコツ
よくある間違い
- フロントエンドエンジニアコースなのにコース内容が『JQuery』
- 始めからフロントエンドエンジニアの領域外の内容まで学び始めてしまう
- フロントエンドエンジニアになることが最終目標になってしまっている
『口コミの評判では良かったのに、いざ通ってみると微妙だった』のは 自分の最終的な目標とプログラミングスクールのレベルが合わなかったことが原因 です。
フロントエンドエンジニアは 『Webデザイナーが設計したデザインをWeb上に具現化する』 仕事で、始めはデザインやバックエンドの知識は不要です。フロントエンドエンジニアから、デザイナーやフルスタックエンジニアを目指す場合に改めて学び始めましょう。
また 旬な情報や技術にいち早く触れ、貪欲にスキルを習得することが必須 なため、フロントエンドエンジニアになって『おしまい』ではないことに注意が必要です。
最近だと、JQuery全盛だった時代は終わりつつあり『オワコン※』とまで言われています。現在は『React』や『Vue』などのJavaScriptフレームワークへの対応が主流で、これから学び始める場合は必須であるとも言えます。
数年で技術の隆盛があるため、 常に知識と技術をアップデートし続ける覚悟が必要 です。
※ JQueryの開発終了により、これからの新しい技術に対応ができなくなるためです。手軽に扱えることから、初心者やWebデザイナーの中にはJQueryを使いたがる人も一定数います。個人的にはJQueryは学習コストが低いため必要になったときに学ぶ程度で良いと思います。
以下の内容が学べるプログラミングスクールを選びましょう
- HTML・CSS(SaSS)・PHP
- JavaScript(かなり重要!)
- JavaScriptのフレームワーク・ライブラリ
- 顧客にあったCMS構築方法(WordPressを含む)
- 顧客満足度を高める UI/UX の構築
- SEOの知識
- 最低限のデザイン知識
まとめ
『フロントエンドエンジニア特化型』なプログラミングスクールを3選ご紹介させていただきました。
個人的にオススメなプログラミングスクールは、フロントエンドエンジニアに必要な『JavaScript力』が鍛えられるCode ViIlageですが、他の2社が劣っているわけではありません。CODEGYM Monthlyもサブスク制で始めやすいですし、RUNTEQも就職に強いポートフォリオを作成することが出来ます。
独学でフロントエンド言語を学んだ私が直面したのが 『JavaScriptへの理解不足』 です。ReactやVue.jsなどのライブラリを使う場合でも避けては通れませんでした。どうせプログラミングスクールに通うなら、始めから腹をくくってJavaScriptを勉強したほうが、この先のフロントエンドエンジニア生活が楽になるはずです。
Share this post